白糸の里 見どころ紹介

【白糸の滝】

世界文化遺産富士山の伏流水が巾128mに亘り厳壁から流れ出るさまはまさに白糸の滝です。滝つぼに満るマイナスイオンは虹を写し、あなたの全身を包み込むことでしょう。源頼朝が「この上に いかなる姫や おわすらん おだまき流す 白糸の滝」と歌ったように神秘的な美しさは、いつまでも見ていたいときっと思いますよ。

【音止めの滝】

白糸の滝の東側小丘を挟んで高さ26m巾3mの大瀑が音止の滝で、耳を弄する水音が響きます。源頼朝が富士巻狩りを行った際、曽我兄弟が父の敵工藤祐経を討つため岩陰に隠れて相談していた所、願い通り滝の音が止んで小声で話すことが出来たとの伝説があります。

 

【駒止めの桜】

源頼朝が1193年に行った富士の巻狩りの際本陣にした井出家が保存されています。門前にある桜は頼朝が馬を繋ぎとめたとして「駒止の桜」と呼ばれ、樹齢800年以上の日本最古級の山桜。特別天然記念物に指定され「日本五大桜」の1つとして有名です。見ごろは4月中旬頃です。

トイレや駐車場もあります。これから登坂になりますので一休みしてください。

【朝日滝】

朝日滝の上流は室町時代永禄元年から十数年かけて地元村民が掘った水路です。下から見上げる20mの落差は迫力があります。トイレもあり一息つける場所となっています。秋には見事な紅葉が滝を飾りますのでぜひ見に来て下さい。ここはコース最低高度でしばらく上りが続きます。

【平成棚田】

平成棚田水かけ菜

平成棚田は、ほ場整備で大規模農業ができるようになった棚田です。昭和60年以前の棚田航空写真看板も設置されていますのでご覧下さい。先人の苦労が偲ばれます。棚田を南北に4本の道が通りそれぞれに案内標識が立てられています。

この棚田を3776本の竹灯籠で飾る「富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り」を平成29年2月25日に開催しました。来年も開催しますのでぜひお越しください。

稲作のあとに「水かけ菜」を栽培しています。早春の味覚として根強い人気があります。

【本源寺】

本源寺は明治以前は近隣の子弟が手習いをしていた寺小屋でした。明治当初は高根舎と言い明治22年からは6年制で2年の高等科が出来ました。昭和当初の青年団員たちは富士山を拝し、駿河の海を望みながら本源寺で理想郷を語り合い勉学に励みました。

【工藤祐経の墓】

源頼朝が1193年に行った富士の巻狩りの際、曽我兄弟が討ち入った工藤祐経の陣屋跡地。日本三大仇討の一つ曽我兄弟が敵討ちを果たした場所です。

【曽我の隠れ岩】

建久4年5月27日雨降りの夜、曽我の十郎兄と弟五郎は父の敵工藤祐経を討つため、この岩に隠れ夜陰を待っていたとの謂れがあります。

【原川親水公園】

原川は室町時代地元村民により掘られた水路です。平成8年からのほ場整備の際、コンクリートで固められるはずだった原川を旧跡を残す景観にしようと行政に要望し、現在の姿になりました。地元住民が協力し梅・桜・紫陽花を植栽して景観整備を行っています。真夏でも13℃前後の水温で8月には鱒釣り大会を催し子供たちの歓声が上がります。この親水公園と富士山白糸庵付近は富士山の絶景ポイントです。

【そば処 富士山白糸庵】

地元有志のお母さんたちが、おいしい手打ちそばを提供しています。原川親水公園の近くで梅・菜の花・桜・紫陽花などが咲き富士山をバックに写真を撮る方も多いです。富士山を眺めながらおそばに舌鼓をうち一休みしませんか。庭にトイレがありご利用できます。

【東下原親水公園】

富士山と梅林を左手に見ながら緩やかな上りを行くと、ほ場整備で作られた水路に沿い梅や桜の木が植えられている東下原親水公園に着きます。地元住民が協力して景観づくりをしています。

【お鬢水・鬢撫で水】(おびんみず・びんなでみず)

白糸の滝西側にあり、巻狩りの際源頼朝がこの泉の水で鬢を整えたとの謂れがあります。周囲には奇石があり独特の雰囲気はパワースポットそのもの。古人曰く「仙境に遊ぶの観あらしむ」と。

【文珠堂・文珠祭典】

文珠堂の鍵とりを務める木川家は数代にわたる大工の匠で、寛文11年(1671年)当主が山梨の市川大門へ仕事に行った際松の苗木を持ち帰ったが、植えるのを忘れてしまった。7日目に思い出し植えて無事根付いたら文珠菩薩を祭ろうと誓った。無事根付き絹地画像を市川大門より引移して祭った。毎年8月19日の文珠祭典では手筒花火が夜空を彩ります。

【白糸自然公園】

白糸の滝から800ⅿ西側にある広大な公園で、フットサルコートや体育館、お子様遊具、バラ園はじめ四季折々の花々がきれいです。大きく迫力のある富士山が正面に見え白糸の滝までの遊歩道もあります。駐車場・トイレや休息所が整備されています。静岡種三椏始原の地として三椏畑や紙漉き機があり、紙漉き体験もできる施設つくりを進めています。

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