
【品格のある邑とは】
静岡県が推進する、「ふじのくに美しく品格のある邑」とは地域の「宝(資源)」を大切に思い、それを守り、次世代につなげていこうとする人々が集い、真摯な活動を行っている理想の農山漁村として認定された地域のことです。
現在市内の5つの地域が、富士宮市も加盟する「ふじのくに美しく品格のある邑連合」(設立:平成24年2月23日 会長:松崎町長 副会長:富士宮市長 会員:県内全35市町・静岡県・企業など)から、「ふじのくに美しく品格のある邑」の認定を受け、活動しています。
・白糸の里(原)
活動地域 静岡県富士宮市原地区
代表者 村松 正章
・平成棚田をめぐるウォーキングコースも整備され四季折々の花が楽しめます。
・8月19日の文珠祭典では駿州白糸原手筒花火保存会による手筒花火が奉納されます。
・富士山の湧水を利用した水かけ菜は冬の風物詩となっています。

・平成棚田を3776本の竹灯籠で飾る「富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り」を2月23日に開催しています。